大学の教科書を買い取ってくれる業者にはいくつかありますが、その中でも専門書アカデミーとテキストポン。
これら2つのサービスについてどっちがどうなんだっていうのを徹底して比較しました。
- 運営会社
- 買取できる商品
- 買取までの手続きの手間
そして最後に総合で評価してみたいと思います
どちらかで大学の教科書を売ろうと思っているあなたはぜひ参考にしてください
運営会社を比較
ではまずは運営会社を見てみましょう
これはどうみても専門書アカデミーの方がいいでしょう。
- 買取事業を始めた時期
- 会社の規模
- 主な事業内容
上記すべてが専門書アカデミーで売った方いいと言っています。
テキストポンの会社はWeb系を広く扱ってる会社だね。
買取商品を比較
2つ目の項目は買取商品です。こちらに差はつくのでしょうか?確認してみましょう
- ※1多少の書きこみであれば買取可能
- ※2買取可能な本と一緒に少量の漫画・小説・文庫本なら買取可能
- ※3小・中・高のテキストはある条件がありますが学参プラザで買い取りしています
基本どちらでも普通に大学・大学院・短大・専門学校で使っていた教科書であれば買い取ってもらえます。
書込みが多いテキストを持っているならばテキストポンに出したほうがいいでしょう。
また、洋書など少し特殊な本を売ろうと考えている場合は専門書アカデミーに任せた方がいいです。
大学等の教科書以外の特殊な書籍は専門書アカデミーにしろテキストポンにしろ念のため事前に買い取ってもらえるか確認した方がいいかもしれません。
買取までの手間を比較
手間がかかるサービスなんて嫌ですよね。簡単にすぐできないとやる気も失せます。その点どうなのか調べました。
注目は送料無料になる条件ですかね。専門書アカデミーは5冊以上、テキストポンは10冊以上で送料が無料になります。
申込が終わると勝手に集荷の依頼もできてる専門書アカデミーは点数高いですよ
あとは段ボールが無料でくれるか、自分で準備しなければならないかの違いも大きいですね。
専門書アカデミーは無料で段ボール配布。テキストポンは自前で準備です。これは家に段ボールがない人はどっかから手に入れないといけないですからね。
テキストポンは多少手間がかかる分買取価格が高いとうたっていますが実際のところ査定価格が高いか低いかなんて素人にはわからないですよね。
あと、専門書アカデミーの支払い方法がいっぱいあるのはいいことですが、正直銀行振込だけあればいいような気もします。
ただ、特定の支払い方法で買い取り価格が5%~10%程度UPするのでそこは注目ですね。
評判の数も評価も専門書アカデミーの方がいい感じですね!
総合評価
それでは、会社概要・買取商品・買取までの手間を総合的に評価して、私ならどっちを選択するか決定しました。
専門書アカデミーです。
決めては運営会社。書籍の買取を専門にしている会社なので、まあ手続きもしっかりしてくれるでしょうし、査定も間違いないでしょう。
そこで査定が低かったら、私の本の需要がなかったということであきらめます。
家から一歩も出ずに、ネットで申込して、データで本人確認書類送って、集荷来てもらって送る。
簡単ですね。これで送料も振込手数料もかからず、買取できなかった書籍の処分もしてもらえてさらに売れたらお金がもらえる。最高ですね。
普通に捨ててたらこんなことないですよ?メルカリなんて写真撮って交渉して売って送ってってやってたらくそ時間かかりますよ。
ブックオフなんて書込みある時点で買い取り不可ですよ。
あなたも大学教科書は捨てずに専門書アカデミーで売るようにしましょう。ぜひお友達にも知らせてあげてくださいね。
眠ってる教科書も売ってしまえますからね。断捨離最高です!
専門書アカデミーとテキストポンのサービスについて、より詳しく解説した記事もあります。
もっと知りたい!という方は下のリンクからご覧ください
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