土鍋のかまどさんを使ったご飯の炊き方を知りたい。コツがあれば教えてほしい
そんなあなたのために、僕が実際にかまどさんを使ってご飯を炊いてみましたのでその時の手順を画像付きで詳しくご説明していきます。

ポイントになるところについてもしっかりお伝えします
ポイントを守ればふっくらつやつやの土鍋ご飯が食べれて超ハッピーです。おいしいごはんがあなたのご家庭でも食べられるようにぜひ参考にしてみてくださいね!
かまどさんを使用したレビューについては下の記事にまとめてありますので、購入に悩んでいる方はそちらもあわせてごらんください。


かまどさん炊き方早見表
手順の詳細を確認する前に、まずは炊き方早見表でざっくりと一連の流れを見ておきましょう。
かまどさんのサイズは4種類あって、それぞれどれくらいの量のごはんを炊けるかがきまっています。上の表で確認しましょう。

1人~2人暮らしは3合炊き。3人以上の場合は5合炊きがおすすめです。
一度にたくさんご飯を炊いて、余ったご飯は冷凍保存しましょう。冷凍でも十分おいしくいただけます。

毎回炊いて食べきりたいかたや、シンクやコンロが極端に小さいかたは1合や2合炊きがおすすめです。
あなたの使うかまどさんの種類と炊くご飯の量が決まったところで下の炊き方早見表をご覧ください。

ではこちらをもとに、次の項目で詳細をチェックしていきましょう!

コツを抑えながらごはんを炊いてみた
今回はかまどさんの3合炊きを使って、3合のごはんを炊きます。さきほどの早見表に従って時間と分量を間違えないよう注意しながらいきますよ。
米を研ぐ
ボウルに分量3合分のお米(540㎖)を用意し研ぎます。研ぎ終わったら5分ほど水を切ります。

水切りをしないと次の浸水の工程で水の軽量が正しくできません
水に浸す
研いで水切りしたお米と水600㎖をかまどさんに入れ、20分浸します。

浸す時間は20分より長くても構いませんが、30分以上浸水する場合は土鍋の目詰まり防止のためボウル等を使ってください
コンロにセット
コンロにかまどさん本体をセットし、中ふたと上ふたの穴の位置が直角になるように蓋をします。

穴位置を直角にすることで、ほどよい圧力がかかります。中ふたのおかげで吹きこぼれもありません
点火
中強火で点火し、13分~15分待つ。途中の火加減は不要です。

コンロによって時間はまちまち。火を止める目安は蒸気がぶわーっと出てから約1分後。とりあえず13分待って、ぶわーってしてきたら1分計って火を止めましょう

炊く時間を1分くらい延ばすとおこげができます。炊きすぎるとただのコゲになるので注意
蒸らす
火を止めてそのまま20分蒸らす

コンロに置いとく必要はありません。テーブルにもってって20分待ち、その間にコンロでおかずを作っていきましょう!


おいしいごはんが炊けました
20分蒸らし終わったので、ふたを開けていきます。
焦げることもなくおいしいごはんが炊けました!
粒がしっかり立って、甘くてもっちりつやつやのごはんです。そのまま食べてうまい!大成功でした。

おさらい
本記事では、【かまどさん炊き方】使い方のコツを知りふっくらつやつやごはんを食べよう!
ということで、かまどさんを使って実際にご飯を炊いてみました。おいしいごはんが炊けましたので、大成功ですね。

ここでポイントをおさらいしましょう
量と時間をきちんと守ることが最大のポイントだと思います。ここを感覚でやるとミスりますのでご注意を。

タイマーと軽量カップが超重要!


あなたもかまどさんでおいしい土鍋ごはんを体験してみてくださいね!使ってみての正直レビューもありますので、気になる方はそちらもご覧ください。


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