現場事務所に置く救急箱は中身も全部富士薬品にお任せでOK

工事現場の仮設現場事務所にも救急箱は置いておかないといけません。そういうルールが日本にはあるんですね。

で、ルールだからって救急箱とか中身の傷薬とか風邪薬とかいろいろ買ってたらやっぱりお薬なんで結構高い。

事務所用と現場持ち運び用を2つとか買ってたらそれだけで2万円近くかかってしまいます。

そこで、本記事でおすすめするのは置き薬の「富士薬品」です。

私が代理人をやった現場は１００％富士薬品にお世話になってました。ちゃんとした企業だから完全にお任せできて楽なんですよね。

困ったらすぐに来てくれるし、使った分だけ支払いすればいいのでほとんどお金がかからないし。

偶然、先輩の現場の立ち上げに携わったときにその先輩が富士薬品を知らずに普通にお薬屋さんで薬をまとめ買いしようとしてたので、富士薬品をおすすめしたことがあります。

その時案外知られてないのかな？と思ったので、記事として残します。

現場用救急箱は富士薬品が最強

現場事務所に置く救急箱は富士薬品が価格や便利さで一番です。まずは富士薬品を知らない人のために、富士薬品て何？を説明します。

富士薬品とは

富士薬品は配置薬の販売や調剤薬局・ドラッグストアを経営しており、日本全国に営業所を設置している企業です。

富士薬品が現場事務所の救急箱に最適な理由

富士薬品が現場事務所の救急箱に最適な理由は主に次の４つです。

それぞれ確認してみましょう。

全国展開だからどこでも来てくれる

富士薬品は置き薬で第一位の企業なので、当然全国展開しています。ですので、どんな地方でもたいていは富士薬品の営業エリアになっており、置き薬をもってきてくれます。

地方にも工事現場はたくさんあるため、どこでもきてくれるのはとても重要な要素です。

あなたの地域にも営業所があるかどうかは公式のホームページから確認ができますので、気になる方は見てみてください。

参考リンク富士薬品配置薬営業所検索

置くだけなら無料

置き薬のいいところは、置くだけなら無料ということですね。

置き薬ではなくて、普通に救急セットを買おうと思ったら5千円とかかって、結局最後余って処分することになってしまいます。

それが置き薬なら、使った分だけ後払いシステムなので、まったくムダがない。最後は引き取ってくれるし、うれしいシステムです。

営業さんも配置薬以外のものをごり押しで売ってくるとかは全然ないので、気持ちよく取引ができます。

事務所用と現場用の準備ができる

営業さんに頼めば、現場事務所に置く用の薬の種類がたくさん入った大き目の薬箱と、現場にもっていける用のコンパクトな薬箱を用意してくれます。

車に積んでおけるので、ちょっと手を切ってしまった時などすぐに使えて便利です。

もちろん配置薬なので持っているだけなら無料。１セットでも２セットでも３セットでも置いとくだけは無料なので、安心です。

申込が簡単ですぐに営業が来る

申込は富士薬品の公式ホームページからWEB上で申込ができます。
参考リンク富士薬品公式ページ

申込が終わって、早いと即日、遅くとも翌営業日には必ず担当の営業所から連絡がきて薬をもってきてくれますね。

薬が足りなくなったときなども連絡すればすぐに来てくれるのはポイント高いです。

配置薬の中身

救急箱のセット内容は以下のようになっています。詳しくは公式ページをご覧ください。

よく使う薬の詰め合わせセットになっています。

置き薬プラスアルファでそろえるもの

傷薬・頭痛薬・湿布などなんでも入っていてめちゃめちゃ便利な配置薬ではありますが、これから言う3つは入っていません。

これらは自分たちで準備する必要があります。

これらは配置薬には入っていません。でも、絶対お薬箱には入れておきたいですよね。

アルコールやマスクは消耗品なので、買いだめしておくといいと思います。

現場の救急箱をきちんと準備しよう

本記事では、現場事務所に置く救急箱は中身も全部〇〇〇〇にお任せでOK

ということで現場事務所用の救急箱は富士薬品にお任せすればとても便利だし経済的だという話をしてきました。

今まで知らずに薬を自分で買いそろえていたり、高い救急セットを買っていた人がいたら、損してましたね。

クスリは置いておかないといけないですがそこまで使用頻度は高くないですからね。富士薬品さんにお任せしておけば大満足間違いなし。

あなたはクスリを買いそろえる以外にもっとやるべきことが山積みのはずですので、任せられることは任せてしまいましょう。

まだ使ったことのない人はぜひ下の公式リンクから富士薬品のホームページへ、試してみる価値はありますよ。
公式富士薬品