パソコンの画面に紙の付箋をペタペタと貼り付けている時代が僕にもありました。今は付箋アプリで画面の中に貼っています。
もちろん紙の付箋も便利で後輩のデスクにメモとして貼り付けて使ったりはしていますが、自分のデスクトップの枠のところに紙を貼り付けるのはなんだか嫌なので、データの付箋を使っています。
僕は普通に使っていたけど、あんまりこの機能知られていないみたい?
同僚に付箋の機能を教えてあげたときにとても喜ばれたことがありましたので、あなたにもぜひ知ってほしいと思い本記事を書くことにしました。
3分で使えるようになります!簡単機能なのでぜひ1度お試しで使ってみてください
それでは詳しく画像付きで使い方をご説明していきましょう
付箋アプリはどこにあるか
Windows10の付箋アプリはどこにあるのか、まずは探し方からご説明いたします。
スタートボタン→「は」行→付箋 です。
黄色のアイコンで出てきます。
または、検索窓に「付箋」で検索をすればすぐに出てきます。
昔は「sticky notes(スティッキーノート)」という名前のアプリだったのですが、いつの間にか「付箋」に名前が変わっていました。
この方がまさにその名前なので分かりやすいですね。
付箋アプリの使い方
それでは付箋アプリを起動していただき、実際に使い方を詳しくみていくことにしましょう。
画面の右上にあるのが付箋ですね、普通に直感的に文字を書き込めます。
文字の装飾と画像
ワードやエクセルのように文字を装飾し画像を挿入することができます。
左から
- 太字
- 斜体
- 下線
- 取り消し線
- リスト
- 画像
というボタン配置になっています。実際に使用してみると下の画像みたいになります。
付箋の色
付箋は最初は黄色ですが、何種類か色がありますのでお好みに合わせて色を変えることができます。
付箋の数を増やしたい
付箋は1個だけでなく、何個もデスクトップ上に貼り付けることができます。
付箋の機能としては以上ですね
付箋はシャットダウン後もちゃんと残ってる
付箋にメモを書いたあとに、シャットダウンしてもきちんとシャットダウン前のメモを残した状態で起動します。
もしも付箋がデスクトップ画面上に貼られていなかった場合はちょっと面倒ですけど、もう一度付箋アプリを立ち上げてください。
そこにはちゃんと消えずにデータが残っていますので、再びデスクトップに貼り付けることができます。
紙の付箋もいいけどパソコン(PC)に貼るのもいいですよ
本記事では、付箋をwindows10のデスクトップに貼り付ける!アプリ最初から入ってるし使い方も簡単です。
ということで、パソコンの付箋アプリの起動から使い方までを詳しくみてきました。
- ToDoリストを書いたり
- よくかけるところの電話番号をメモったり
- 今後の目標なんて書いてみたり
いろんな使い方ができると思います。
紙の付箋とデータの付箋と使いどころを分けることによって、より一層あなたのデスク周辺もきれいになるでしょうし仕事効率UPにつながると思います。
ぜひ今まで付箋アプリを使ってこなかったという方は今日から有効活用していただけると僕はうれしいです。
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